シャトー・デレスラトカイ セミ・ドライ  白 (SC) 750ml/12本mx Tokaji Semi-Dry White 652117

シャトー・デレスラトカイ セミ・ドライ  白 (SC) 750ml/12本mx Tokaji Semi-Dry White 652117 シャトー・デレスラトカイ セミ・ドライ  白 (SC) 750ml/12本mx Tokaji Semi-Dry White 652117 シャトー・デレスラトカイ セミ・ドライ  白 (SC) 750ml/12本mx Tokaji Semi-Dry White 652117

生産地 ハンガリー 地方/地区 トカイ・ヘジアリャ クラス - 葡萄品種 フルミント 85%/ハールシュレヴェリュ 15% 色 白 甘辛 やや甘口 アルコール度数 11.0 ボディー感 - コメント ハンガリーの地元的品種から造られるセミドライの白ワイン。

柔らかな口当たりとほのかな甘味のバランスがとても良い。

畑に関する情報 火山性土壌 葡萄の栽培・収穫に関する情報 リュット・レゾネ/平均年間生産量 90000本/栽培面積 20ha/平均収量 35hl/ha 醸造・熟成に関する情報 醗酵:ステンレス・タンク 受賞履歴 (2016)サクラ・アワード 2018 金賞 ワイナリー情報 シャトー・デレスラ トカイ地方におけるシャトー・デレスラの歴史はあまりにも古く、遡ればハンガリーの歴史そのものを振り返ることができます。

最初に記録に登場するのは15世紀初頭。

ハンガリー国王ジグモンドへ、農民から税金として納められたワインリストにその名が記されています。

15世紀半ばワイナリーは国王の所有となり、その後オーストリア帝国のハプスブルク家に所有権が移ります。

その後は19世紀の独立戦争まで、何度かハンガリーの上級貴族の手を経ることとなりました。

共産時代に品質が低下し、民主化後、完全に見捨てられていたワイナリーのポテンシャルを見抜き復活させたのが、かつてシャンパーニュでパイパー・エドシックを率いた名門ドラン家。

エドシックを成功に導いた後、目立った動きを控えていたドラン家が、2005年、新たなプロジェクトとしてデレスラを選びました。

品質の向上と効率化を目指して、5か所に分かれていたセラーを一か所に集め、最新技術を備えた醸造設備を導入。

2年の歳月をかけて現在のセラーを完成させました。

ワイナリーの技術向上は、2008年以降現在までEUとハンガリーの共同プロジェクトの一環としても継続されています。

※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。

Tokaji Semi-Dry White

  • 商品価格:14,697円
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